;;;;;;;;その他のラジオ( 通信型・専用受信機を含む
)
AIWA FR-C150A 手回し発電器内蔵ラジオ
AIWA FR-C150A
National RF-U50A RFアンプを内蔵しているので、感度は良いです。
通信型受信機 八重洲 FRG-7700 ICOM IC-R70 IC-R71A
専用受信機 JJY専用( 5MHz / 10MHz ラック内蔵用 )
電界強度計 アンリツ ML422C( SSB復調器内蔵 )
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緊急警報対応 Panasonic RF-U99
2007年2月3日 ラジオ工房の内尾さんより譲って頂きました。
巷ではAM帯の感度が素晴らしいと言う触れ込みなので、探していました。
販売終了から日数が経過している事もあり、なかなか見付ける事が出来ませんでした。
前面に緊急警報対応とあります。 右側面に、切り替えスイッチがあります。
緊急警報の区分は、取扱説明書によると下記の様になります。
スピーカーは9cm程有り、聞きやすい音質です。 トーン・コントロールも付いています。
姉妹機には緊急警報対応の機能を省いたRF-U70と、緊急警報対応とFMバンドを省いたR-U30があります。
聞くのは主にAM帯なので、R-U30も所有しています。
裏面のFM / TV-ch用ロッド・アンテナ部分 裏側は、長いネジでアンテナを固定している。
ANT SCREW部分に外部アンテナを接続する事も出来る。
基板上の金属端子にネジを挟む構造です。
RF-U99のメイン基板 バー・アンテナは140mm
AM専用のR-U30
AM専用なので、ロッド・アンテナの部分は塞がれています。
R-U30の内部基板
R-U30の表示基板裏側
R-U30の基板・・RF-U70/99と共通基板の様ですが、AM専用なので部品が少ないです。
R-U30はAM帯だけなので、RF-U70 / RF-U99に取り付けられているANT SCREW部分はシールで塞がれています。
この部分にAM外部アンテナ用コネクターを取り付ける事も出来そうです。
サービス・マニュアルも入手出来たので、分解やメンテナンスも楽に出来そうです。
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ラジオ少年で領布されている、1球再生式ラジオ・キット のんびり組み立てて2時間ほど掛かりました。
シャーシにラグ板を固定する穴が1箇所開いていなかった。 ヒューズ・ホルダーの端子の1つが無い未完成品が入っていた。
ビル内では到来電波が弱くて、聞こえません。 ラジオが悪いのでは無いので、念のため。
外部ループ・アンテナを窓際に持っていき試したところ、再生もうまく掛かり綺麗に聞くことが出来ました。
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電池管( RCA 3Q5GT )を使用したラジオ インターネットで探しました。 平成ラヂオ店 \8,000
電源を入れると電池管で検波、電源を入れない場合はゲルマニウム・ダイオードで検波します。
電池管はヒーター用に3V( 単三電池が2本 )を接続していて、検波だけに使用しています。
綺麗に作ってあり、アンテナとアース次第で結構使い物になります。
ダイアル板はオリジナルでは黒色のボリューム用( 回転角300度 )だったので、180度用に交換しました。
しかし、手持ちが無く目盛が逆になっているのが残念です。
コイルのタップが3段階あり、前面のスイッチで切り替える事が出来ます。
真空管の裏側のラグ板にゲルマニウム・ダイオードがあります。
透明の電池ケースはセンスが良いですね。
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方向探知用アンテナ内蔵ラジオ
マリン(船舶)用のラジオで、上部のアンテナを回して放送局 (送信地)を確認できる。
今ではGPSなどの電子航法が主流だが、一昔前は放送局の位置から自分の位置を確認するのが主流だったのでしょう。
左:RAY JEFFERSON MARINE RADIO MODEL 6140
VHF 148 -174 MHz Beacon 0.35 - 0.40 MHz AM 540
- 1600 KHz Marine 1.6- 5.0 MHz
右:RAY JEFFERSON MARINE RADIO 6150
VHF 148 -174 MHz Beacon 0.35 - 0.40 MHz AM 540
- 1600 KHz Marine 1.6- 5.0 MHz
受信周波数範囲は同じです。 大きな違いは、6140が上にあるダイアルを廻して方向を見付けるのに対して、
6150はアンテナをモーターで回転させて方向を見付けます。
ラジオとして使いたいのでビーコン周波数だけでなく、長波もカバーしていると良かったのですが。
AMの感度は良い方だと思います。 音質も柔らかく長く聴いていても疲れません。
HEATHKIT MR-1010 受信周波数: 長波帯:191 - 410KHz 中波帯:533 - 1600KHzの2バンド
マニュアルが無いので、元々の周波数範囲は不明です。 表示される周波数は上記の通りです。
前面パネルはスッキリしています。 バンド切り換え・感度調整ボリューム・音声ボリューム・選局ダイアル・表示・メーター
表示はLEDではなく、懐かしいプラズマ・ディスプレイで見やすいです。
電池の消費を抑えるために、必要な時にスイッチを入れると周波数が表示されます。 消灯時:DC12Vで50mA程度 点灯時は0.25A程度です。
電池( 単一 X 6本 )でも動作するので、屋外で聴くのも良いかも分かりませんね。
HEATHKIT MR-1010の内部 大きめのスピーカーで聴きやすいです。
減速比を大きく取ってあるので、選局はスムーズで楽です。
アンテナ部分の裏側 フェライトの大きさ 長さ:178mm 幅:20mm 厚さ:10mm
アンテナの裏側・・360度回転しても線が絡まない様に、6.5mmステレオ・ジャックを使用しています。
感度は結構良いです。
RFゲインを絞ってアンテナを回転させると、聞こえなくなる所があります。
これを利用して現在位置を把握する訳です。
現在、メーター回路がおかしい( 動かない )のとロッド・アンテナの先端が折れて無くなっています。
電源コネクターも交換してACアダプターが使える様にしようと思います。
図体はでかいけど、変わったラジオとして1台は有っても良いかも分かりませんね。
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ポータブルWWVレシーバー
受信周波数:15.000MHz
シングル・スーパー・ヘテロダイン方式( 局部発振周波数14.545MHz )
電源電圧:006P 9V 約20mA
アンテナの長さ:134cm
経年変化でボリュームがガリガリ、オーバーホールが必要ですが、動作はしている様です。
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通信型受信機
八重洲 FRG-7700 150KHz - 30MHz
アイコム IC-R70 100KHz - 30MHz
AOR AR5000+3 10KHz - 2600MHz
スタンダード AX-700
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スペクトラム・アナライザー
HP 8561B / 9KHz - 6.5GHz ( AM / FM復調器内蔵 )
HP 8562A / 9KHz - 26.5GHz( AM / FM復調器内蔵 )
アドバンテスト R3131 / 9KHz - 3GHz( AM / FM復調器内蔵 )
アンリツ MS2711D / 100KHz - 3GHz( AM / FM / SSB復調器内蔵 )
ローデ・シュワルツ FSH3 / 100KHz - 3GHz( AM / FM復調器内蔵 )
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地震予知観測用VLF/LF受信機 Tracor 599K
VLF/LF帯の標準電波を常時受信して、地震の前兆現象を捕らえるために使用。
日本では、40KHz/60KHzのJJY ロシアでは11.905KHz / 14.881KHz / 18.05KHzなど
オーストラリアは19.8KHzがあります。
GPS同期の周波数標準器から1MHzを599Kに入力して、受信したVLF/LF電波との位相差を観測します。
チャート・レコーダーで位相の変化( 傾き )を見ます。
平常時の波形はほぼ一直線になるはずですが、前兆があると送信所と受信地間で乱れが生じるのでレコーダーの
波形はぐちゃぐちゃになります。
他の価格帯のラジオです。
\1,001 〜 ( 在庫処分セールで入手した物も含まれます。)
1,周波数カウンター / プログラマブル・カウンター
2,簡易シグナル・ジェネレーター(
ファンクション・ジェネレータ / DDS / マーカ発振器 )
3,アンテナ・アナライザー
/ ディップ・メーター
4,LCRメーター /
CRブリッジ / Qメーター / 標準コンデンサ
5,ループ・アンテナ / AMラジオ用プリアンプ / アンテナ・カプラー / フィルター
10,ミズホ通信(株)UZ-77
/ UZ-77S /UZ-8DX / UZ-8DXS用バー・アンテナの試作
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