\501 〜 \1,000までのラジオは、どんな物があるのか?
かき集めている訳でも無いので、見付けたら買ってみる。
こんな調子なので、なかなか増えません。
書かれている価格は、購入価格( 税込 )です。    
ラジオの受信地:東京都文京区湯島・ビルの中 および 東京都中野区

\501 〜 \1,000までのラジオ




SONY ICR-SW700  2006年12月 \700で購入。 
メモリー・カードを差し込んでプリセットできる中波・短波ラジオです。

カードはメモリー・カードしか無いと思っていたら、電池カバーの裏側に3枚入っていました。
上の画像は、カードの裏表の計4枚になります。
クロック・カードが無いと時計の時刻合わせが出来ません。
中波は、9KHz / 10KHzステップを裏面のスイッチで切り替えが出来ます。 短波は、5KHzステップです。

・受信周波数 MW: 531〜1710kHz (9kHzステップ) / 530〜1710kHz (10kHzステップ)
SW: 3700〜17900kHz
・バーアンテナ 140mm
・スピーカー 直径77mm 丸形 8Ω 0.5W
・出力端子 イヤホン出力・録音出力
・電源 単3電池×3本 / ACアダプター
・電池持続時間 18時間(マンガン電池)
・最大外形寸法 189(W)×116(H)×45(D)mm
・質量 570g (電池込み)

屋外で使った感じでは、中波帯の感度は良いようです。 
都内から大阪の毎日放送や朝日放送がSONY ICF-M260と比べると良好に聞こえます。
短波はロッド・アンテナだけですが、そこそこの感度だと思います。

姉妹機のICM-M500 AM / FM( TV 1ch - 3ch )
少し大きめですが、最近のICF-M260に比べて近接局からのかぶりが少ないです。
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GE Safety Nite Lite Radio  Model No.7-4111A 送料別で\700程で購入。

1970年代のマレーシア製で、デザインが気に入っています。 
三日月の部分が、ライトになっています。  ライトを点けた画像です。
一見、小さそうに見えますが・・・大きさは、横 173mm 高さ 188mm 奥行 120mm です。 
AM / FMラジオ(トランジスタ)が内蔵されていますが、FMはアメリカ仕様の為に88 - 108MHzになっています。
AMは日本でも問題なく使えます。 ケースが大きめなので、柔らかくて聴きやすい音です。
本来の電源はAC115Vのみですが、AC100Vでも問題なく使えます。 
内部には115V/4Wの電球を入れて使用するのですが、入手できるのは100V/ 5Wが一般的です。
電球の熱が逃げにくい構造になっていて、周りのプラスチックが少し変色していました。
長時間使うことを考えて、LEDランプに交換しました。 画像は電球を点灯した時の物です。
前面にはNite Liteとありますが、なぜNight Lightでないのかは不明です。



内部の様子 フィリップス製のAM/FMラジオICが使われていた。

 
求む! ネジ情報!
このネジの情報を求めています。 頭の部分の径は5mm程です。
今回は、ボックス・レンチを削ってなんとか開けましたが。専用ドライバーを捜しています。
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Panasonic GX30 Model RF-1630L 送料別で\700程で購入。


LW 150 - 285KHz / MW 520 - 1620KHz / FM 88 - 108MHzの3バンド
スライド・スイッチをずらせばバンド表示( 赤印が移動 )が出来ます。
中波帯の感度は、ICF-EX5を横に置いて聴き比べてもそんなに変わりが無い感じです。 
意外にも選択度が良く、TBSや文化放送から少しずらすだけでかぶりがありません。

聞きやすいスピーカーです。


コイル部分の画像 長さは12cmありました。


内部基板 トランスはヨーロッパ仕様のため、AC220Vになっている。  電池は単二を4本使用。
トランスをAC100V用に交換しました。
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SHARP FY-410 送料別で\700程で購入。

珍しいシャープの10バンド・ラジオ( 台湾製 )です。
WEATHER,HAM( 144 - 148MHz ),PSB1( 30 - 50MHz ),PSB2( 150 - 175MHz ),AIR( 108 - 137MHz )
FM( 88 - 108MHz ),AM( 540 -1600KHz ),マリン( 1.6 - 4.5MHz ),SW( 4.5 - 12MHz ),CB( 1 - 30ch )
単一 X 4本 または AC100Vでも問題なく動作します。
バッテリー・チェックとSメーターがあるので、選局も便利です。 
古い割に、意外と感度が良い感じです。
中央部の4つのツマミは、音量・トーン・スケルチ・FINE( 微調整 )です。
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ROBERTS RP20 プリセット式 LW / MW / VHF ラジオ
2008年2月 送料別で\700程でした。


LW / 150 - 260KHz MW1ch - 2 ch / 515 - 1605KHz VHF1chー3ch / 88 - 108MHz ヨーロッパ向けの仕様です。
電源は、AC220V または 単2電池X6本で動作。 台湾製です。
惜しい事に、ツマミ部分のカバーがありません。


上部のバンド・スイッチを選んで、正面のツマミで選局します。
感度は意外と良く、音も聞きやすいです。

内部の様子  トランスはAC220V用( 交換前 )
トランスはヨーロッパ仕様のため、AC220Vになっている。  トランスをAC100V用に交換しました。
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SONY ICR-N2 ラジオたんぱ専用ラジオ 2008年3月 \800で購入




第一放送、第二放送をスイッチで切り換えるだけの簡単な取り扱いです。
電源は、単三電池を4本 または AC100V
外部アンテナは、左横にイヤホン・ジャック型の端子があります。
イヤホンと、録音用端子もあります。
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AIWA CR-AS10
AMバンド専用 ヨドバシカメラで\880( ポイントで交換 )
単三電池2本で700時間使える( イヤホン使用時 )省エネ設計のラジオです。
ダイアルはスムーズに回り、選局も楽です。
似たようなデザインで、SONY PANASONICブランドからも出ています。
同じ中国メーカーのOEMではないかと想像しています。
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BBC Radio 4 (198 kHz ) Test Match Special
長波専用のポケット・ラジオです。 2006年11月  1台\900程で2台購入。
BBCラジオ 4のプロモーション用みたいです。 
ダイアル目盛は若干狂っていて、実際には150 - 290KHz程度まで聴くことが出来ます。
ステレオ・イヤホンが付属していますが、放送はモノラルなのでモノラル接続で使っています。
ヨーロッパでは、国同士が陸続きで長波のラジオ放送が盛んです。
日本でも始めると面白いのですが。


白箱の中身 説明書は入っていません。

裏側と内部の様子( 村田の465KHzフィルター・黄色)が中央に見える。 ちゃんとしたスーパー方式です。
東芝TA2003Pも中央に見えます。 感度は、割と良い様です。
都内では文化放送( 1134KHz )のイメージが強く、まともに聴こうとすると色々と工夫が要る様です。
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山水電気 PR-70 AM / FMステレオ PLLチューナー \980
受信周波数: AM 531 -1710KHz(9KHzステップ) FM 76 - 108MHz(50KHzステップ)
メモリー数:各バンド 5メモリー オート・スキャン機能あり。 低音ブースト機能あり。
単四電池2本で動作します。 感度は、まずまずです。 使いやすくて良いです。
山水のポケット・ラジオは、珍しいかも分かりませんね。
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TMC RAF-J5 AM / FMモノラル / TV 1 - 3ch 手回し発電器内蔵ラジオ \980
( AM / FMラジオ 携帯電話の充電 LEDライト サイレン )防水対応( JIS IPX2級相当 )
ヨドバシカメラなどで\3,000 - \4,000台で売られています。
東芝ブランドで売られている物とデザインや配置が酷似しているので、同じメーカーのOEMでしょう。
( この下に東芝のラジオを載せてあります。)
肝心のラジオですが、音は悪いです。 イヤホンならまだ我慢できます。
音はともかく、非常用に1台あると便利なラジオです。
電池( 単四電池2本 )とイヤホンは別売りです。

左側に、携帯電話充電とイヤホンのジャックがあります。 右側にはLEDライトがあります。
下側に電池と充電池の切り替えスイッチがあります。
1分間( 120回 )廻して、携帯通話2分(待ち受け60分) ラジオ30分 ライト20分 サイレン5分ほど使えるようです。
東芝 TY-JR10W
石丸電気で\4,980が\980( 決算処分セール・数量限定 )でした。  内容は、上に記載した\980の物と同じ。
ただし、こちらは1年保証があるので安心感があります。

ケースと部品のレイアウトが少し違うだけ。
TMCの方と比べると、こちらの方がダイアルもスムーズに動くようです。 
ヨドバシカメラなどでは両方の製品が売られています。 実売価格の差がそれほど無ければ、東芝の方を買う方が良いと思います。


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BRIGHTIME AM / FMポケットラジオ クロック付き \980

裏面に商品特徴として、チューニングしやすい デジタル表示のAM / FMラジオ・・・と書いてありました。
てっきり、シンセ・チューナーと思っていたら・・・・
単なる周波数表示をしているだけで、同調は従来のダイアルを回す方式です。
箱を開けて初めて分かるので、驚きも新鮮です。
動きがあまりスムーズではないので、デジタル表示になっていても有り難みが半減しています。
単四電池2本( 別売り )とACアダプター( 3V / 別売り )で動作します。
この周波数表示のカウンターですが、AM=455KHz FM=10.7MHzの差分を表示させています。
中身をバラして、他のラジオのカウンターとしても使えそうです。
\980なら他のラジオにした方が良いと思います。
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東芝LET TY-DP10

AM/FMラジオだけで無く、USB/SDメモリーに保存した音楽ファイルを再生できます。 残念ながら、録音は出来ません。
実売価格は\6,980から\7,980が多いようですが、決算処分セールで\980でした。 最後の1台だったみたい。
箱入り・未開封なので、お買い得でした。 この値段で何台売られたのかは不明です。
電源がAC100Vだけなので、外に持ち出せません。 FMアンテナはリード線が1m程出ているだけで寂しいです。
せめて、ロッド・アンテナを付けて欲しい。
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NEC NT-10P21H ラジオたんぱ専用ラジオ
第一、第二放送と周波数帯( 4MHz / 6MHz / 9MHz )を切り替えるだけの簡単ラジオです。
切り替えると、小窓のLEDランプが点灯します。
実際の周波数は3.9MHz台なのに4MHzとしているところが謎です。
単三電池4本と、AC100Vの両用です。
外部アンテナのジャックもあります。  外部アンテナ無しでも、感度はそこそこ良いようです。


内部の様子 バー・アンテナの白い巻線は、外部アンテナからの信号の結合用です。
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ANABAS 手回し充電たまご MG-119
2008年5月14日 秋葉原で閉店セール中の店で\1,000




他の価格帯のラジオです。

\500以下のラジオ( 新品・中古・ジャンク )

\1,001 〜 ( 在庫処分セールで入手した物も含まれます。)

その他のラジオ( 通信型・専用受信機などを含む )



1,周波数カウンター / プログラマブル・カウンター  

2,簡易シグナル・ジェネレーター( ファンクション・ジェネレータ / DDS / マーカ発振器 )

3,
アンテナ・アナライザー / ディップ・メーター

4,
LCRメーター / CRブリッジ / Qメーター / 標準コンデンサ

5,ループ・アンテナ / AMラジオ用プリアンプ / アンテナ・カプラー / フィルター

6,ニキシー管・デジタル時計の製作( 準備中 )

7, AM帯アンテナ・コイルの性能比較

8, ACアダプター / 実験用電源

9, エア・バリコンとポリ・バリコンの性能比較

10,ミズホ通信(株)UZ-77 / UZ-77S /UZ-8DX / UZ-8DXS用バー・アンテナの試作



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