\1,001 〜 ( 在庫処分セールで入手した物など )
在庫処分セールは展示してある現品だったり、展示品以外に在庫があれば新品を出してくれる場合もあります。
展示・現品のつもりで買おうとしたら、新品を出してくれた時はうれしいですね。
Griffin Technology社 radio SHARK \1,900程で購入
USBポートに接続してAM/FMラジオが楽しめます。
録音も出来る便利な物ですが、欠点はラジオを聴いたり録音するにはパソコンが必要な点と
FMバンドが日本対応になっていない点です。
ソフトでは日本のバンドに設定は出来ますが、内部の回路は対応していないので聞こえません。
手持ちの物は、82.4MHzまで何とか受信できます。 しかし、82.5MHzのNHKが82.4 / 82.6MHzで同程度で聞こえ
肝心の82.5MHzでは聞こえてきません。
但し、後者は radio SHARK 2になって日本のバンドにも対応されました。
こちらの値段は\7,000程度です。 FMを聞かないなら、radio SHARKの方が安上がりです。
AMの感度は、radio SHARKの方が良いらしいです。
内部の局部発振周波数を変更する事で( コンデンサを追加して周波数を下げる
),日本のバンドにも対応
出来る様です。
実際に都内で鉄筋構造の室内・窓際 ( ガラス部分に2cm角程の金属網が入っています。)で試した処、
送信所に向ければ、ほとんどノイズ無しに聞こえます。 NHK-1/NHK-2/AFN/TBS/JOQR/JOLF/ラジオ日本
室内から遠距離の放送局は無理です。
本体をパソコンの近くやADSLモデムなどに近づけると、もろにノイズが被って聞こえなくなります。
USB延長コードでパソコンから離した窓際に置くのが一番良い様です。
値段の割に、実用的に楽しめるラジオです。
左:radioSHARK 右:radioSHARK2
AM帯の感度向上対策は、外部アンテナが有効です。
ちょっとしたループ・アンテナでも用意すればノイズ無しに良好に聞ける様になりました。
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Panasonic RF-U150-S 高感度AM / FMラジオ
在庫処分セールで\1,980
単二電池2本使用で、長時間聴く事が出来ます。
ACアダプターでも使用可能。 周波数目盛の距離がある分だけ、選局が楽です。
三洋電機 DC3V / 0.4A ACアダプター
このラジオのACアダプターは、ピンが凄く細いタイプです。
ちょうど、このACアダプターが合います。 若干、容量が大きめですが・・・
これは新品で\100でした。
電圧安定化回路を内蔵しているアダプターなら安心です。
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ELPA ER-20T
ELPA( 朝日電器株式会社 )の新製品です。 2006年10月 ビックカメラで\1,980
このラジオの良いところは、電源スイッチが独立している点です。
安いラジオは電源スイッチとボリュームが兼用になっている機種が多いので、長く使用していると接触不良の原因に。
また、ACアダプター( DC3V )も使えるのは嬉しいです。
短波・FMはロッド・アンテナを使います。 全長 50cm程です。
短波はこのアンテナだけでも結構入ってきます。
外部アンテナを使う場合は2m位のビニール線をロッド・アンテナに接続するか、長いビニール線の場合はロッド・アンテナに
巻き付けると良いと思います。
外部アンテナを使うと感度が上がった様に聞こえる場合がありますが、短波帯で中波が聞こえたりするので注意が必要です。
完成度はかなり高いのですが、バンドにより目盛のズレがあり惜しいです。
SONY ICF-SW22の替わりに買っても良いかも。
ELPAのラジオのページは、ここをクリックして下さい。
ELPA ER-20Tの仕様です。
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アイワ CR-LA91
2007年9月15日 石丸電気の閉店セールで\1,980
以前買ったアイワ CR-LA60の電池収納部のカバーが壊れてしまったので、買い換えた。
イヤホンで聞くことが多いのでスピーカーは必要としないが、小形で安いのはこれだけだったので。
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SONY ICF-28
2007年9月29日 石丸電気の閉店セールで\1,980
単三電池4本とAC電源( 電源は内蔵 )で動作します。
高い方の周波数では、あまり感度が良くない様に感じます。
1620KHzの道路情報を鉄筋ビル内で他のラジオと比較していますが、ラジオの方向を合わせても今一つです。
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ELPA ER-21T
上のER-20Tのデジタル版です。 デジタル表示ですが、PLLシンセ・チューナーではありません。
2006年10月 \2479で購入。 アナログ版とは\500の差なので、デジタル版はお買い得?
今後、PLLシンセ方式の物が発売されるかも分かりませんね。
あまり高くなる様なら、後述のDEGEN DE1103を購入する方が良いと思います。
時計・アラーム・タイマーが付いています。 3.955MHzを表示しています。
周波数表示の最後は小さな数字で、短波帯では5KHz毎の表示になります。
LCD表示は、周波数カウンターで周波数を読み取っています。
AM / 1KHz SW / 5KHz FM / 50KHzの分解能ですが、短波では不満が残ります。
せめて1KHzまで読めると良かったのですが。
逆にFMでは0.05MHz/50KHzでは無く、0.1MHz/100KHzの方が見易いです。
周波数カウンターで実際の周波数をカウントして、周波数表示しています。
この為、放送局をプリセットさせる事は出来ません。
同調が取れると、LCDにTUNEと表示されます。
3のホールド・スイッチについての記載がありません。
これはソニー ICF-M260等の様に、持ち運び中に不意に電源がオン・オフしない様にする為のものです。
PLLシンセでは無いので、周波数をホールド出来るという事ではありません。
ER-20T/21T共通なのは、イヤホンを使う場合の注意です。
絞った状態から少しずつボリュームを上げないと、いきなり大音量になりビックリします。
短波とFMではロッド・アンテナ(全長 48cm )を伸ばして使います。
短いアンテナでもかなりの感度で受信できます。
1KHz / 40%で変調した信号を加えて簡単な感度測定をしてみました。
信号レベルを徐々に上げて、変調音が了解度3( SINPO )程度に感じた点としています。
3.70MHzで約3μV 一番高い受信周波数 22.35MHzで約15μVでした。
感度は前述のER-20Tと大差は無いと思います。 受信周波数が高くなるにつれて感度は落ちてきます。
その場合は、外部アンテナを使用すればかなり改善できると思います。
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SONY ICF-M200 AM / FM( 76 - 90MHz
/ TV 1-3ch )
AM/FM各5メモリーが出来、使いやすい機種です。 右横にキー・ロック用スイッチがあるので、不意に電源が入ったりしません。
単三電池3本で動作します。 ACアダプター( 4.5V )も使えます。
現在販売中のSONY ICF-M260と比べると一回り大きくて重いのですが、感度は悪くありません。
仕事場に置いてあるPanasonic RF-U700の前は、このラジオが活躍していました。
たぶん近所の質屋さんから買ったのだと思いますが、2500円位だった様な・・・
10年以上前の記憶なので、確かでは無いのですが。
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Panasonic RC-PC3-W 電波時計搭載AM / FMラジオ
在庫処分セールで\2,600
単三電池4本またはACアダプターで動作します。 ACアダプターは別売りです。
電池は付属のマンガン電池の他に、オキシライドとソニーのアルカリ電池が各4本付いていました。
専用の6V / ACアダプターは安定化回路内蔵ですが、実売価格が\2,000程度します。
そこでソニー製4.5V0.5A ACアダプターで代用しています。
事前に抵抗負荷を掛けて電圧を測った処、0.1A位でも5.7V近辺だったので充分使えます。
このアダプターは、新品で\100でした。
メーカー純正のACアダプターやイヤホン、充電池などが\100で買える店があり、便利な存在になっています。
新品だけどジャンク扱いで販売しています。
純正アダプターも安く買えました!
SONY製で代用していましたが、石丸電気で\2,080 モ \980 モ \500と徐々に下がってきたので買ってきました。
出力電圧安定化回路内蔵とは?
通常の安定化電源と呼ばれているものと比べると、出力電圧の安定度はそれ程ではありません。
ラジオなどには充分な性能ですが・・・
SONYのAC-E455D(4.5V 0.5A )と比較してみました。
無負荷と負荷抵抗を変えた時の電圧を比較しています。 電流値は松下を基準にした概略です。
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0 / 0 |
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62 / 約100 |
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39 / 約150 |
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30 / 約200 |
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15 / 約400 |
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仕様
周波数レンジ
FM 87.5 -108 MHz
FM1 64 - 98 MHz
AM 522 - 1611 KHz ( 9KHzステップ )
メモリー・プリセット FM , FM1, AM ( 各10 x 3)
感度:
FM <= 20dBu AM < = 5mV/m
Single Signal Selectivity >=10dB
電源 : DC 3V or 単四 X 2本
スピーカー : 45mm / 6ohm / 0.5W
イヤホン: 3.5mm 32ohm
大きさ: 100 x 62 x 20mm
重さ: 100g (本体のみ )
詳しいマニュアルは、ここをクリックして下さい。
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morphy richards R191 LW / AM / SW
/ FM PLLシンセサイズド
2006年10月 \2,250ほど(送料別)で購入
LW = 153 - 281KHz / 1KHzステップ AM
= 531 -1602KHz / 9KHzステップ
SW = 5.90 - 15.50MHz / 5KHzステップ FM = 87.5 - 108.0MHz / 50KHzステップ
各バンド毎に、5メモリー FMはイヤホン使用時にステレオ受信になる。
時計・スリープ・アラーム付きで、設定時間にラジオの電源も入る。
電源は、単三電池3本または4.5V-ACアダプター( センターがマイナス )
長波がPLLで簡単に受信できるのはありがたい。 音は柔らかめで、聴きやすいです。
大きさは少し大きめ。 175 X 115 X 40mm
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GRUNDIG Yacht Boy 360
2006年11月 \2,400程で購入。 LW /
AM /SW / FMステレオ PLLシンセサイザー方式
LW:144 - 353KHz AM:520 - 1710KHz SW:1711 - 30.0MHz FM:87.5 - 108MHz
周波数は、直接入力とアップ・ダウン方式で設定します。
40メモリー タイマーなど完備
単三電池X 6本 または ACアダプター
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ロシア製 ラジオ 近日掲載予定
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SONY ICF-B200
2006年10月 \3,700程で購入
2006年9月版のカタログでは生産中止になっています。
国内で販売されているのはグレーだけですが、海外仕様品は赤と青があります。
これは赤のつもりだけど、どうみてもオレンジですね。
他の色もあるかも分かりません。 次は青を手に入れたいと思います。
海外仕様品なので、FMバンドは88 - 108MHzになっています。
聴くのはほとんどAMなので、支障はありません。
FMバンドが76 - 108MHzのもありました。 こっちは正真正銘の赤みたいです。
これが、青モデルです。
ICF-B01
2007年9月14日 石丸電気の閉店セールで\3,980でした。
2007年9月28日 石丸電気の閉店セールで\1,980だったので、2台目を購入。
このラジオの凄いところは、手回し発電の効率が良いところです。
東芝の類似ラジオと比べると良く分かります。
数十回廻しただけで、小さめの音量にして一晩中鳴り続けます。
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SONY ICF-S79V
2006年11月 秋葉原・サトームセン本店の在庫処分セール \3,980で購入 キッチン&お風呂ラジオ
なかなか安い物が見付からず、少し粘って待ってみた。
現品処分の横に新品もありと書かれて値段も同じだったので、迷わず購入。
現品は外側の白色ケースが変色してクリーム色になっていて、買う気はしなかった。
電池は単二を3本使うが、何とアルカリ8本パックが\150で同じ日に買えたのでラッキーだった。
古いから安いのではなく、使用推奨期限は2011年9月になっている。
\100ショップの電池よりも、かなりお買い得品です。
その前は、ソニーの単二スタミナ・アルカリ4本組が\50でした。
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SONY ICF-M260
2006年10月 ヨドバシカメラで\4,400 AM / FMラジオ
ICM-M200の後継機と思われる小形・廉価版PLLラジオです。
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SONY ICF-703L 2006年10月 \5,360(本体\1,940 送料\ 3,420) で購入
ヨーロッパ向けの3バンド・ラジオです。 本体には製造国名はありませんが、説明書を見るとマレーシア製の様です。
703Lの末尾はLow BandのLで、無印はAM / FM Sが付くと、AM / SW / FMになります。
受信周波数 AM: 530 - 1605kHz
FM: 87.5 - 108MHz
LW: 153 - 255kHz
電源は、単三電池4本で動作 AC電源内蔵・・しかし、AC220V仕様なので別途トランスが必要になります。
面倒なので、トランスを交換しました。
オリジナルの電圧仕様は不明ですが、単三電池を4本使用する事と、電圧安定化回路は無さそうだったので整流後の電圧が6Vで
大きさも似た様な物を探しました。
SEL(菅野電機)製 PK09022で、\490でした。
一回り小さくて1次側と2次側の距離が短い為に、1次側は基板に穴を開け2次側は各ピンの間隔は基板に合ったのですが
1つずつずれていました。 そこで、ピンを斜めに曲げて基板に合う様に加工して半田付け。
取り付け後の内部画像。 整流後の電圧は6.6Vなのでちょうど良い具合です。
バー・アンテナは12cmありました。
トーン・コントロール付きで、スピーカーは8cm程( 8Ω/1.5W)で聴きやすいラジオです。
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SONY ICF-SW40
2006年11月 \4,800 送料別で購入 箱入り・新品です。
受信周波数 AM: 530 - 1620kHz
FM: 76 - 108MHz
LW: 150 - 285kHz
SW: 3850 - 26100kHz
LW / SWバンドは、1KHz / 5KHzステップ
AMバンドは、1KHz / 9KHzステップ
FMバンドは、50KHz / 100KHzステップ
20メモリー / 時計機能
トーン切り替え:NEWS / MUSIC
感度切り替え:DX / LOCAL( LW - FMまで有効 )
アンテナ LW/AM: 内蔵バー・アンテナ
SW/FM: ロッド・アンテナ
外部アンテナジャック
スピーカー 66mm
電源 単三電池 X 3 ACアダプター
日本製です。 それほど重くないので、持ち運びも楽です。
ACアダプターについて:
左がSONY AC-E455D( 4.5V 500mA ) 右がAIWA AC-D403( 4V 200mA )
恐らく左のSONY製が純正と思われるが、このアダプターをICF-SW40で使う場合には少し不安が残ります。
両方ともトランスを使用し、整流後に電解コンデンサを使った一般的な物です。
アダプターの電圧表記は、AC-E455Dでは500mA流した時の端子電圧が4.5Vとなっています。
しかし、ICF-SW40の電流は普通の音量で聴く場合は50-70mA程度です。
その為、端子電圧は5.5V位になってしまいます。 ラジオ側の定格が4.5Vなので、過電圧が気になります。
そこで、アイワ製のアダプター( 4V 200mA )に変更して使っています。 ( 3Vの物でも使用できそうです。)
これだと適正電圧になるので、安心できます。
デジタル表示の電圧・電流計内蔵の定電圧電源で動作電圧の確認をしてみました。
電圧は3.5Vに低下しても使用できます。
4.5Vでも3.5Vでも電流値は50mA程度で、そこそこの音量が得られます。
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SONY ICF-M770V
2007年9月11日 石丸電気の閉店セールで\4,800でした。
国内版はAM / FM / TVだが、ヨーロッパ版にはLW / AM / SW / FMをカバーするモデルもあります。
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ECB RS-9710
2006年10月 \4,817で購入( 本体\3,272 航空便送料\1,545 )
AM 522 - 1620KHz( 9KHzステップ )
SW1 2.30 - 7.80MHz
SW2 9.10 - 26.10MHz
FM 87.0 -108MHz( 日本では、ちょっと・・・)
AM / SW用として購入。 周波数は、直接入力が出来ます。
7.80-9.1MHzが抜けているのが残念です。
詳しいマニュアルは、ここをクリックして下さい。
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SHARP FV-L1-s 見えるラジオ 1997年頃? \5,000くらいで購入
鉄筋ビル内では受信できません。 FM文字放送の電波が弱いと、受信できませんと表示されます。
表示の動きが悪い印象があります。 放送局を変更しても音が出るまでに数秒掛かります。
選局ボタンを押すと、周波数が表示されてから(エリア別の放送局名も)音が出ます。
選局ボタンを押すと同時に切り替わらないので、イライラします。
文字放送も次の画面に切り替わるのにかなり時間が掛かります。 2行または4行表示に切り替え可能です。
内部メモリーが少ない為なのか、もともとそんな物なのか不明です。
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SONY ICR-S71
2006年10月 ヨドバシカメラで\5,460でした。 ホームページでは\6,300でしたが、売場で尋ねるとこの値段に。
外で使うのには最適な機種です。 単一電池で長時間使えるのが魅力です。
AM専用で1710KHzまでカバーしています。
AIWA AC-620D
このラジオは単一電池で170時間使えるとカタログに記載されています。
発売からかなりの年数が経過しているので、その間の乾電池の進化も考え合わせると・・・
アルカリ単一を使った場合は、倍くらいは使えるのではないでしょうか?
ソニー ICF-B100ではAM受信時(スピーカー)で、アルカリ電池は450時間となっています。
恐らく同じくらいに使えると思います。
また、室内ではACアダプターで使う事もあるかも分かりません。
純正品はAC-D2M( 3V 350mA )ですが、アイワのAC-620Dも使えます。
AC-620Dは3V 400mAと少し余裕がありますが、問題は無さそうです。
尚、AC-620Dは販売中止の為にSONYのAC-D2Mを代替製品に指定しています。
このアダプターも秋葉原の某100円ショップで見付けた物です。 もちろん、新品です。
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SONY ICF-B50
ヨドバシカメラで\5,540でした。 予備用電池にリチウムを使用し、長期保存に耐える様です。
ライトがLEDでは無いところが残念ですが、発売当時は高輝度LEDが無かったので仕方が無いのかも。
持ち運びは、あまり苦にならない大きさです。
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SONY ICF-B100
2007年3月 ヨドバシカメラで\7,480でした。
このラジオは防災コーナーでも見掛けます。
電池ボックスに工夫がしてあり、単1- 単3が同種2本で動作します。
不意に電池切れになっても、リチウム電池が内蔵されていて安心です。
ACアダプターは使えませんが、電池に関しては良く考えられています。
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SONY ICF-A100V
AM / FM / TV音声ラジオ 2006年9月 石丸電気の在庫処分セールで\6,237でした。
地域ごとの放送局が簡単に選局できるように、上部にカードを入れて使います。
遠距離の放送局を受信するにはカードを交換する必要があるので、若干不便な点もあります。
カードを交換しない使い方では、簡単に選局できて使いやすい機種です。
この大きさでFMがモノラルなのは、残念です。
2007年9月9日 石丸電気の閉店セールで\5,200でした。
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DEGEN DE1103 2006年9月 \8,000程で購入
BCL / SWL / 40KHz-JJY / 60KHz-JJYモニター用ラジオ
ハムフェア2006会場ブースで見掛けたけれど、すっかり忘れてしまって・・・
間違っても中国語表示のラジオを選ばない様に!
この値段で同じ様な物は買えません。
なかなか評価の良いラジオみたいです。 秋葉原では見つかりません。 たぶん・・
なぜ、買う気になったのか? と、言うと・・・
隠しコマンドで、100KHz以下も受信できるらしいからです。
40KHz / 60KHzが受信できる物は通信型しかなく、この値段なら1台あっても良いでしょう。
FM : 76 -108 MHz
SW / MW / LW : 100 - 29999 KHz. (with 1 KHz. steps)
SSB 受信可能
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Panasonic RF-U700
AM / FM / TV音声ラジオ 2006年9月に\8,295で購入。
事務所で使うためにアナログ選局ではなく、シンセ・チューナーの機種を探していました。
ワンタッチで選局できるので操作性は良いです。
LCD画面に局名が表示されます。 しかし、カタカナ表示なのは残念です。
せめて文化放送・ニッポン放送と表示されれば・・・
RF-U700のスペックは、下記の通りです。
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SONY ICF-EX5
2007年9月8日 石丸電気の閉店セールで\9,800でした。
20年以上続くロングセラー・ラジオです。
純正品以外のACアダプターを使う場合は、極性に注意しないとだめです。
この機種は、外側がプラスになっています。
電源電圧を6Vちょうどにした時の消費電流は、適度な音量時で50-70mA程度でした。
バンドを切り換えてもほとんど変化しませんでした。
また、がんがん音を出した状態でも100mAは流れませんでした。
ICF-EX5で使えるACアダプター
ICF-5900等の旧機種用ですが、ICF-EX5にも使えます。
出力電圧安定化回路が内蔵されたICF-EX5指定のAC-D4Lも入手。
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ビクター RA-BF3
聞き取りやすい聴取補助システム搭載 AM / FMラジオ 在庫処分セールで\9,980
展示してある現品かと思ったら、新品を出してくれました。 これは他店の半額程度の値段です。
最大の特徴をビクターの商品特徴から引用すると・・・
高齢者や、ラジオなどの音声が聞き取りにくいと感じる方のために、ビクターが「聴取補助システム」を開発。
どなたにも聞き取りやすい、やさしいラジオを作りました。
「ゆっくり機能」の開発にはNHK放送技術研究所の協力を得ました。
ニュースの早口アナウンサーも、ゆっくりと喋ってくれます。
話し始めのスピードを落とし、徐々に実際の速度に戻すことで、ゆっくりと話している感覚が得られるばかりでなく、
内容も理解しやすくなります。
話速変換技術により実時間を変えずに、言葉の間が確保できるため、自然でゆっくりとした話し方になります。
聴取補助システムを試してみたいので、買ってみました。
隣に違うラジオを用意して同じ放送局に合わせて聞いてみました。
ゆっくり機能のボタンを押すと、普通のラジオから出る音に続いて1秒ほど遅れて聞こえます。
山彦は繰り返しますが、繰り返さない山彦みたいな感じです。
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FM緊急警報放送対応FM/AM 2バンドラジオ RF-U350
2007年6月10日発売の新製品です! マレーシア製でした。
以前、Panasonicで販売されていたRF-U99 緊急警報対応ラジオの後継機です。
他社製でも10年程この手のラジオは販売されていませんでした。
面白いことに、緊急放送対応と上で紹介したビクター RA-BF3の特徴である聴取補助システムも内蔵しています。
機能的には、Panasonic RF-U700とビクター RA-BF3の合体機?と言う感じです。
操作性も悪くありません。 音量ボリュームのツマミが少しぐらつきます。
ゆっくり音声再生ボタンを押すと1秒ほど遅れて聞こえます。
普通のラジオを横に置いていると、不思議な感じです。 特に、時報の時は・・・
エリアバンク毎に放送局を選べます。
惜しいのは、表示がカタカナ表記な点と消費電力が大きすぎる点です。
カタカナ表記はRF-U700と同じです。
AM/FM 各10局のプリセットが可能だが、使いづらい点がある。
1-5まではそのままだが、6-10を選ぶには、まず+5ボタンを押して更に1-5のボタンを押す必要がある。
それに単二電池を6本使用する事です。 単一電池4本にして欲しかった!
ついでに時計とON/OFFが出来るタイマー機能も欲しかった! おやすみタイマーだけでは物足らない。
9V時の消費電流は、以下の通り。 設定は普通に聴いているくらいの音量です。
AM: 70mA ゆっくり機能あり:0.15A
FM: 90mA ゆっくり機能あり:0.17A
また、内部には各国仕様に合わせる為のものと思われるジャンパ箇所があります。
5通りに設定できる様です。 AM/FAの周波数範囲やステップ周波数が変更できるのでしょう。 たぶん・・・
詳しい事は、下記をクリックして下さい。
http://prodb.matsushita.co.jp/product/info.do?pg=04&hb=RF-U350
イギリスで売られているモデル 2種類有り、値段が高い方にゆっくり再生機能があります。
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SONY ICF-6500 AM / SW / FM SSB受信可能 プリアンプ内蔵
右側の同調ダイアルは優れ物です! 手前に引っ張ると、減速機能で微調整が出来るので同調が楽に出来ます。
左のバンド・スイッチを回すと、アナログ目盛り板が回転します。 周波数はLCD表示でAM / SWは1KHzまで、FMは100KHz毎の表示です。
前面パネルはあっさりしているが、SSB受信も出来るBCLラジオです。
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他の価格帯のラジオです。
その他のラジオ( 通信型・専用受信機などを含む
)
1,周波数カウンター / プログラマブル・カウンター
2,簡易シグナル・ジェネレーター(
ファンクション・ジェネレータ / DDS / マーカ発振器 )
3,アンテナ・アナライザー
/ ディップ・メーター
4,LCRメーター /
CRブリッジ / Qメーター / 標準コンデンサ
5,ループ・アンテナ / AMラジオ用プリアンプ / アンテナ・カプラー / フィルター
10,ミズホ通信(株)UZ-77
/ UZ-77S /UZ-8DX / UZ-8DXS用バー・アンテナの試作
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