無 電 源 ラ ジ オ を 爆 音で 鳴 ら そ う!
鉱石/ゲルマニウム/他の検波素子
第 二 回 爆 音 受 信 体 験 会 の お 知 ら せ
参加予約受付中です。10名までを想定しています。

第一回のページはこちら → http://mpl.jp/toda/test/exp2025-09-15.html
爆音受信体験会で使用した機材はこちら → 
http://mpl.jp/toda/test/radio.html

強 電 界 地 区 で 遊 ぼ う!



強 電 界 地 区 専 用・無 電 源 ラ ジ オ

よほど強電界でなければ無電源ラジオではスピーカーを鳴らす事はできません。
送信所から離れている、大きなアンテナを用意できない、受信場所の状況が良くない等々・・・
無電源ラジオ好きなら、一度はスピーカーから大きな音を出してみたい!

簡単に実現するにはどうすれば良いのか?
答えは簡単です!
送信所の近くで実験すれば良いのです。

首都圏限定になりますが、アクセスが楽な送信所を考えました。
電車では戸田市のTBS送信所/954kHz 100kWがベストです!
他には、以下の6つの大電力局があります。
久喜市のNHK第1/594kHz 300kW  第2/693kHz 500kW
和光市のAFN/810kHz 50kW こちらはアンテナ直下で体験済み
川口市の文化放送/1134kHz 100kW  こちらはアンテナ直下で体験済み
木更津市のニッポン放送/1242kHz 100kW
川崎市のラジオ日本/1422kHz 50kW



TBS戸田送信所近傍で、無電源ラジオを爆音で鳴らしてみよう!
鉱石 / ゲルマニウム / 他の検波素子を使った無電源ラジオに限定した爆音受信体験会
無電源ラジオの音声出力にスピーカーを接続して騒音計でレベルを測定します。
自宅で聞こえない、きちんと動作しているか、スピーカーやセラミック振動体の発音実験の
受信体験が基本です。
キットなどの完成品と自作品との性能比較など・・各自が思いつくままに
参加者が各種鉱石の感度比較や、検波素子に使えるか?等の確認もできます。
参加希望の方は、下記内容を熟読されてから事前にエントリーしてください。
info@mpl.jp メールのみで受け付けます。
その際、予定している機材と実験テーマの簡単な紹介をお願いします。
実施日のAM10:00まで受け付けますが、間に合わなかった場合は直接会場まで。

内容の変更を更新する場合があるので、時々確認して下さい。

●日時:2025年11月3日(祝・月)   予備日11月24日(祝・月)
           PM1:00から2時間程度で終了予定 その後は各自が時間延長できます。
   当日、AM7:00時点で現地が雨天の場合は中止します。
   当日は早めに現地で受信テストするのをお勧めします。

集合場所:埼玉県戸田市 戸田ボート バス停 / 到着側、橋に向かう階段下付近に集合
    https://www.boatrace-toda.jp/guide/access.html#tab3

アクセス方法は事前に調べてください。
徒歩:戸田公園駅から約15 - 30分
電車:JR埼京線で新宿より20分、「戸田公園駅」下車、無料バスで5 - 10分
車:東京外郭環状道路・戸田東・西インターより5分、首都高速5号線・戸田南ランプより3分。
バス:JR埼京線戸田公園駅から無料バス

●参加資格:無電源ラジオを持参出来れば、誰でもOKです。 親子でも、一人でも
                   ただ大きい音を出してみたい!だけでなく、参加者自らの実験テーマがある人を優先します。

●参加費:体験会は無料 それ以外の交通費、飲食費などは全て自己負担
     現地ボート会場には、トイレと飲食スペースあり。
      昼食は開始前に取るか、戸田公園駅で取る方が混まないと思います。

現地ではTOA ホーン・スピーカー出力を騒音計で測定しますが、通常のイヤホンで聴くことが出来る無電源ラジオなら
回路構成や大きさは制限がありません。  大きなスピーカーを持っている方は持参して試してください。
※完全な完成品で無くてもOKですが、現地ではAC100Vの用意が無いので事前に半田付けが不要な状態で持参してください。
※ホーンスピーカーを接続するので、音声出力は3.5Φプラグが取り付けられているラジオが望ましい。

アンモナイト(黄鉄鉱化した物)をたくさん持っている方の参加をお待ちしています。
今までアンモナイトで微かな音しか出ていないので・・・・・



体験会で用意する物について
●スピーカーで聴くゲルマニウム・ラジオ 毎回違う物を用意したいと思っています。
●2025年版 鈴廣ゲルマニウム・ラジオ 
●セレン整流器で検波出来るのか? テスト用基板 第一回でテスト 感度悪し。 
●TOA SC-705A相当 ホットスポット探検隊仕様 8Ωスピーカー/3.5Φオス ※赤色・救急車用を使用
 他にSC-705AM/5W-10kΩ仕様から10W/15W/30Wまであり。
●アシダ音響 RUH-5 8Ωスピーカー
●100円のデジタル・テスター
●デジタル騒音計
接続用コードは下記を用意しますが、下記以外の特殊な物については変換コードなどを持参してください。
●変換コード 3.5Φメス ⇄ 6.3Φオス モノラル接続
●変換コード 3.5Φオス ⇄ 6.3Φオス モノラル接続
変換コード  わに口クリップ ⇄ 3.5Φオス モノラル接続
インピーダンス変換コード 3.5Φオス/10kΩ ⇄ 3.5Φメス/8Ωスピーカー  モノラル接続
              ※クリップ/10kΩも使用可能
●小型アンプ


※ 注 意 事 項
◎強電界地区なので、イヤホンを使用する場合は事前にボリュームやアッテネータを装備して参加のこと。
 対策しないと破損する場合があります。 特に本物のクリスタル・イヤホンは持って来ないように!!
◎検波電流測定用にメーターを取り付けている機種については、必ず分流器を用意するかショート出来る様にしないと
 かなりの電流が流れ破損します。  数mAからアンテナコイルが大きければ100mA程度
◎大型アンテナを使用する場合、金属部分を必ず絶縁処理をして参加の事。
 ※簡単に感電する電圧が発生します。  


2025年10月21日現在 参加予定の方

じゃーらじさん 貴島さん 栗原さん 大嶋さん 勝呂さん


じゃーらじさん 2回目 大きなバー・アンテナで期待できます!