かなり以前に掲載した内容なので、現在は展示内容が大きく変わっています。
2022年11月12日より 米国VDI社製 600 - 900GHzミキサ・ブロックを展示中です!
サブミリ波、天文関係、THz開発関係の方にお勧めのブロックです。
秋葉原・東京ラジオデパートの詳しい地図は、ここをクリックして下さい。
東京ラジオデパートは秋葉原駅から徒歩1分、総武線ガード沿いに面しています。
正面左側から入って、4軒目です。
秋葉原店の外観です。 木製の大きな看板が目印です。
ガラス棚が両サイドにあり、販売品などの展示をしています。 左側 現在は、内容が変わっています。
こちらは、主にマイクロ・パワー研究所で取り扱っている物です。
大阪・セブロン電子製 10GHz / 24GHzトランスバーター パワー・アンプなど一部を扱っています。
展示終了! 24.02GHz( IF 1280MHz )超簡易型トランスバーター・・25年前に製作した物です。
RFアンプ無しですが、近距離なら実用になります。
ケースに入れて展示してから5年経過したので、25年前になっています。
展示中! 47.1GHz FM-ATV簡易送信機 23.55GHz/2逓倍で、出力は約10mW
展示中! 75 - 81GHz WR-10 出力20mWアンプ
展示中! 75 - 110GHz アクティブ6逓倍器
右側のガラス棚 こちらは、主にbar-antenna.com / mizuho-lab.comで扱っている物です。
展示中! ラジオデパートで一番大きいと思われるフェライト・ロッド 309 X 50.8mm 1940グラム
リッツ線・バー・アンテナ関連品の展示
受信機などは製作したバー・アンテナのテストに使用する物なので、非売品です。
真ん中のキャスターを移動して中に入ります。 ( 店内には関係者以外は入る事が出来ません。)
少量ですが、フェライト素材やリッツ線も在庫しています。
主にラジオ用のフェライトで、トロイド・コアは扱っていません。
回転式バー・アンテナをテストする為に、デモ用受信機を置いています。
ラジオデパート1Fはノイズで溢れています。
AOR社 AR5000+3 AOR社 AR3030 Microtelecom社 PERSEUS ハンディ受信機など
スチール・ラックが机代わりになっています。 ラックには、最低限の測定器を常備しています。
コイルなどの測定作業や、6GHzまでの反射・伝送特性、
100Hzから325GHzまでのスペクトラム測定( 26.5GHzまでは同軸で、26.5 - 325GHzは導波管ミキサー)
周波数カウンターによる直接周波数測定は、46GHzまで
パワー計での測定は、100kHz - 26.5GHzまでは同軸、導波管では33 - 50GHzの電力測定も出来ます。 最大300Wまで
その他の校正機材は、ここをクリックしてください。
秋葉原店では、コイルやコンデンサの容量を有償で測定サービスを行っています。
※ 日置 IM3536 4Hz - 8MHzまで 表面実装タイプのコイルや、コンデンサ類も専用フィクスチャで測定出来ます。
e-trace 遠隔周波数校正システムを導入 販売店では国内初!
つくばにある産業技術総合研究所の国家標準周波数10MHzと常時同期させて-13乗クラスの正確な周波数が得られます。
スペアナやカウンターに10MHz周波数基準を分配しています。